PR

子ども向けおすすめプログラミング教室5選

プログラミング教育

「少し前からプログラミング教育って耳にするけど習い事にするほどのことなの?」

「どこかに教室があるの?」

「値段の相場っていくらなんだろう?」

「子どもがプログラミングに興味を出してる」

このようなことからプログラミング教室の検討をしている人も少なくないでしょう。

今はプログラミングの教室も多く、どこから調べれば良いかわからず迷うはずです。

この記事ではプログラミング教室の紹介・比較をしていきます。

ぜひ参考にして頂き子どもたちの可能性を広げてください。

プログラミング教育が大切な理由を下記記事にて説明しています。

プログラミング教室紹介

おすすめのプログラミング教室を5校紹介します。

教室によって授業形態・使用教材、月額なのか1回の料金なのか様々です。

子どもにあった教室を探してもらえれば幸いです。

  • リタリコワンダー

リタリコワンダーは、「オーダーメイドカリキュラム」を提供しています。 お子さまの興味や得意、ペースに合わせて、1人ひとりカリキュラムを考案しています。 ゲームプログラミング以外に、ロボットやデジタルファブリケーションなど、ものづくり系コースもご用意。 横断的に様々な技術に触れる機会があるため、自分にあったものに出会うことができます。

さらに「LITALICOワンダー」の運営元・株式会社LITALICOは、 発達障害・ADHD・学習障害のお子さまへの学習支援・教育支援を行う「LITALICOジュニア」を運営しています。 学習やコミュニケーションに不安のあるお子さまでも、安心してご通塾したいただけます。

所在地東京・神奈川・埼玉・千葉・オンライン
対象年齢幼児・小学生・中学生・高校生
コース・料金・ゲーム&アプリプログラミングコース 1回4,400円〜
・ゲーム&アプリエキスパートコース 1回5,500円〜
・ロボットクリエイトコース 1回4,400円〜
・ロボットテクニカルコース 1回4,400円〜
・デジタルファブリケーションコース 1回5,775円〜

※2024年1月31日までは入塾金50%オフ!
授業形態個別指導
無料体験
HP【LITALICOワンダー】
  • QUREO(キュレオ)

QUREOは子どもたちの興味の幅が広がるようにゲームを取り入れています。

学習を進めて行けば、自作ゲームのレベルがあがりプログラミングにあまり興味がなかったお子さんもいつの間にか好きになっているなんてこともあるようです。

教材を開発しているのは、AmebaTVやAmebaブログなどのインターネットサービスを手がけるサイバーエージェントです。大手なので安心感があります。

また個別指導なので、わからなくて取り残されることはありません

教室は北海道から沖縄まで、全国各地にあります。
近くに教室があるかどうか、公式サイトで確認してみてください。

所在地全国各地(2900教室以上)
対象年齢小学生以上
コース・料金教室により異なりますが概ね
月 9900円~
1時間 2475円~
月4回 1回1時間の講義
授業形態個別指導
無料体験
HPhttps://qureo.jp/
  • デジタネ

デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン)はマインクラフトやRobloxなどのゲームが教材を使用し、独自のカリキュラム内容が人気で、実践的なプログラミング学習を楽しみつつ、問題解決能力や論理的思考の向上が見込める学習内容です。

最近ではディズニーコースが新登場し、男女問わず楽しく学べる教材として注目されています。

また毎月の動画教材を使った自習が中心となっており、オンラインの質問サポートの充実ややエンジニア講師のライブ授業も受けられるようになっています。

子どもが自分から学ぶといった主体的な姿勢を育める点も特徴・おすすめ理由です。

所在地オンライン
対象年齢小中学生
コース・料金<マイクラッチコース>
マイクラの世界で学習するコース。「マイクラキング」という先生が登場し一緒に基礎を学びます。 全部で4レベルが受講でき、一番低学年向けのコースでは算数や理科の要素も取り入れ学習していきます。
<Robloxコース>
小学生を中心に人気沸騰中のRobloxのプログラミングコース(2020年に日本初登場)。 本格的な3Dゲームの制作に挑戦できます。
<ディズニーコース>
ディズニーやピクサーの作品の世界観でプログラミングを学ぶコース。 『アラジン』、『リトルマーメイド』などの作品をテーマに小学1年生から学べて、タブレットでも受講可能。

月額   3,980円(税込)
受講回数 無制限
授業形態個別指導
無料体験有 14日間無料体験実施中
HPオンラインで学ぶ!小中学生向けプログラミング デジタネ(旧D-SCHOOLオンライン)
  • アーテックエジソンアカデミー・自考力キッズ

アーテックエジソンアカデミーは学校教材メーカーのアーテックが 長年教育現場で培ったノウハウを活かし開発したロボット教材と、 MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発した子ども向け教育用ソフト 「スクラッチ」をベースにロボット用に改良したプログラミング環境を使った、 他社では真似できないオリジナルのカリキュラムでプログラミングを楽しく学べるスクールです。

スクラッチは小中学校のプログラミング授業にも使われている教材です。

またパソコンに向かって作業を行うだけではなく、実際にロボット作りを行も並行して行うため、物作りの楽しさも学べることが特徴的です。

所在地全国各地(HPにてお近くの教室検索が可能)
対象年齢小学生3年生以上
コース・料金入会金・ロボット初期費用・月額
教室によってばらつきがあります。
お近くの教室にお問い合わせ要

平均
入会金 0~1万
ロボット代 3~5万(2年間使用)
月額 約1万 月2回(1回90分)
授業形態小集団指導
無料体験
HPプログラミング教室なら、エジソンアカデミー

5歳から小学生低学年を対象としたアーテック自考力キッズも展開している為、

5歳から物作りに触れることができます。

小学1年生からのプログラミング教室なら、自考力キッズ

  • Crefus

Crefusは子どもの知育アイテムとしても人気のある誰もが知っているレゴを取り入れたロボット製作を行っています。

最近では学校教育の場でもカリキュラムとして取り入れらています。

ロボット技術検定の認定校でもあり、世界最大級のロボット競技会「FLL(ファースト・レゴ・リーグ)」に、日本代表として毎年出場している程の実績があります。

プログラミング的思考を身に付けるために最適な学習方法は「机に向かって詰め込むこと」ではなく、 興味のあることに夢中になり、その中で出会った課題に時間を忘れて取り組み、 問題解決のための知識や思考力を自発的に身に付けていく、それがCrefusの考える指導方針・学習方法とされている為、学習塾など長続きしない、じっとしていることが苦手といったお子さんへの理解もあります。

所在地東京・神奈川・千葉・埼玉 オンライン授業有
対象年齢年長~高3まで
コース・料金各年代別にコースを用意
月額 約12000円 月2~5回 1回50分
初期費用 16000円
入会金 無料キャンペーン中
授業形態小集団指導 
無料体験
HPロボット製作とプログラミングの教室【Crefus】

子どもをプログラミング教室に通わせる注意点・デメリット

プログラミングの重要性は昨今の教育現場やIT化の進む社会情勢を見るとよくわかると思いますが

だからといってプログラミング教室に通わせれば大丈夫だという訳でもありません。

気を付けなければならない部分もあるのでお伝えします。

注意点と対策をしっかり把握しましょう。

注意点対策
①PC・スマホに触れる機会が多くなる。依存する可能性がある。使用時間などを明確にし遵守する。
②子どもが興味を示さないことがある。無料体験で反応を見る。適性を見る。

一つ目の注意点

パソコンやスマホに触れる機会が多いと以下のことに気を付ける必要があります。

  • 視力の低下
  • 外遊びの減少
  • 学力の低下

パソコンやスマートフォンの画面を見る時間が長いと、視力が低下する可能性があります。
時間を決めたり、一定の時間ごとに目を休めたり、目にかかる負担を少なくする対策が必要です。

ブルーライト眼鏡も効果的です。

また外遊びの時間が少なくなると、運動する時間や、友達との遊んだり、様々な経験の機会が減ります。

精神的に多感になる時期に様々な経験をさせることは子どもの見識を狭める可能性があります。

さらにプログラミングに夢中になると、ほかの勉強をする時間が少なくなりがちです。
勉強時間が減ると、学力の低下につながりかねません。

興味を持てることが見つかり、夢中になれることは良いことですが
そのために健康を害したり、生活が乱れたりしては本末転倒になってしまいます。

プログラミング教室に楽しく通い続けるために、家庭でルールを決めるようにしましょう。

二つ目の注意点

親が良かれと思ってプログラミング教室に通わせても、子どもは必ず興味を持つとは限りません

無理に通わせると、プログラミングそのものに嫌なイメージを抱いてしまう可能性があり、
学校でのプログラミング授業も、嫌なイメージを持つかもしれません。

理想は子どもから“やりたい”と自発的に思わせることです。

プログラミング教室では、さまざまな教材が使われ、
小学生に人気のアプリゲームもあり、多くの子どもたちが興味を持ちます。

ところが別の教材に変わると、興味を失くしてしまうお子さんも少なくありません。

また、最初は珍しくて興味深く学んでいても、飽きてしまうこともあります。

プログラミング教室は、教室によって色合いや雰囲気が違います。
無料体験や説明会などに参加して、お子さんの興味や適性に合うプログラミング教室を選びましょう。

まとめ

子どもにおすすめのプログラミング教室を紹介しました。

まずは無料体験や説明会に参加してみましょう。

これまでのポイントを少し整理します。

プログラミング教室の選び方

  • 対象年齢に合わせて選ぶ
  • 子どもの興味や特性を把握し、それに合った教室を見つける
  • 継続して通える教室を選ぶ(講師の質・通う距離など)

プログラミング教室に通うメリット

  • 問題解決能力の向上
  • 論理的思考が身につく
  • 創造性が豊かになる
  • 可能性が広がる(将来性)

プログラミング教室に通う注意点

  • パソコン・スマホを見る時間が増える。依存する。→時間を決める。
  • 興味を持たない可能性がある。→適性を見る。

これからプログラミング教室を決める方は、選び方や注意点を参考にしてください。
教室の特徴や、学べる内容をしっかりとチェックして、お子さんが楽しめる教室を選ぶことが大切です。

プログラミング教室に行くかどうかを迷っている場合は、メリットをチェックしてください。
メリットに魅力を感じたら、まずは無料体験授業に参加してみましょう。

このページ/投稿にはアフィリエイトリンクが含まれており、 このリンクを通じて購入した場合に筆者は報酬を受け取ります。 アフィリエイトリンクを介して購入した場合でも追加料金はかかりません。 私が信頼する商品やサービスを推奨しており、ページ/投稿内容は私の意見によるものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました